ご案内
服用量の目安は次のとおりです。
これらの薬のうちどれかを選択します。
抗リウマチ薬を服用します服用量は薬の種類によっても違いますし、体重や飲み始めてからの期間、効き具合などによっても変わってきます。
抗リウマチ薬は効果が出始めるまで早くても1カ月ぐらい、遅ければ3カ月ぐらいかかります。
効いていないからといって、途中で服用をやめてしまうのはよくありません。
痛みが強い場合は、非ステロイド抗炎症薬(痛み止め)やステロイド薬を同時に服用することがあります。
非ステロイド抗炎症薬は、旅行に出かけるときや、たくさん体を動かすとき、体調が思わしくないときなどで、症状が悪化しそうな場合に、一時的に服用することがあります。
ステロイド薬を関節に注射することもあります。
さらに関節リウマチについての基本的な知識や使う薬の知識、そのほかの治療法、生活上の注意点などを知ってもらったり、カウンセリングによって心理的な部分のサポートを行ったりするために、教育入院をすることもあります。
また、関節の血液循環をよくして、症状をやわらげるリウマチ体操を行うようにします。
基本的には、3カ月ごとにDASやX線検査などで関節炎の状態をチェックし、薬がきちんと効いているかどうかを確認します。
最初に使い始めた抗リウマチ薬が効いているときは、そのまま治療を続行します。
最初に使い始めた抗リウマチ薬が効いていないときは、治療法が次のように分かれます。
リウマトレックス以外の抗リウマチ薬を使っている場合は、リウマトレックスを追加します。
(リウマトレックスが効いてきたら、最初に使っていた抗リウマチ薬をやめます)リウマトレックスを使っている場合は、リウマトレックスの量を増やすか、レミケード(一般名インフリキシマブ)やエンブレル(一般名エタネルセプト)などの生物学的製剤を追加するかします。
このように関節リウマチの治療が始まったら、3カ月を目安に治療の効果や関炎の状態、副作用があるかないかといった点をチェックしていきます。
生物学的製剤のレミケードを用いるときは必ずリウマトレックスを併用します。
抗リウマチ薬との併用については信頼性の高い研究が見あたりませんが、リマトレックスとレミケードの併用についてはその効果が認められています。
エンブレルもリウマトレックスとの併用は必須ではありませんが、併用すると効果が高まることが信頼性の高い臨床研究によって証明されています。
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